バイオリン
2008年02月26日

バイオリン、弾いた。
ヤマハの、大人のための音楽レッスン。
その体験に行ってきた。
中学の頃、オーケストラ部でやっていた、バイオリン。
もう、ほとんど弾けなくなってて。
でも、かつて味わった演奏の楽しさは忘れてなくて。
もう一度、弾けるようになりたい。
もし、気持ちよく弾きこなせるようになったら、
どれだけ楽しいだろう。
楽器が操れるって、それだけで人生潤いそう。
そんなに上手じゃなくていい。
でも、人前で披露できる位のレベルにはなりたい。
特技、の欄に書ける位に。ね。
演奏の楽しさと、合奏の心地よさを、
いつか再び味わえるように。。。
まずはそのための、第一歩。
進んでみたのだ☆
東京マラソン
2008年02月17日

去年に続き、今年もゴール地点へ。
フルマラソンを走り切ったランナー達を見ていると、
私も走りたくなる。
もし、東京を巡ってゴールすることができたら…
すごく疲弊するだろうけど、
すごく気持ちいいんだろうな。
泣いちゃうかも(笑)
今出場しても、運動不足だし走りきれないだろうけど…
ちょっと、本気で参加したい大会。
マラソンは、嫌いじゃない。
昔は、短距離よりもむしろ好きだった。
精神力を試される瞬間。
ある一点を超えてからの心地よさ。
自分との戦い。
歌を頭の中で歌いながら、
途中からは完全に無心になれる。
喉の奥がゼイゼイいって、本当に苦しいんだけど、
走り切った時の心地よさと、
その後食べる甘いもののおいしさが、たまらない(笑)
ぞくぞくとゴールして、笑顔で帰る人々を見て、
「42.195=死に行く子」として覚えるフルマラソンも、
楽しくてお祭り要素満載になっているんだなぁ、と、
こっちまで笑顔になっちゃう。
いいないいなぁ!!!
チョココ
2008年02月15日

いっぱい配ったギリギリリ。
いっぱいもらったチョコチョココ。
2月14日は、女の子のドキドキでいっぱいだね。
でも、なんだか、手当たりしだいに配りまくる姿も見る。
女の子の方があげやすいのかな。
私も結構もらった。
そんな中、いくつの本命が飛び交ったのかな♡
うらやましい限り。
もし、今日という日に、特別な一個を用意するとしたら、
どんなのにするだろう。
「手作りは学生の特権。二十代も後半になると、
どこの店のチョコを選ぶかがポイントになる。
手作りは、もらう方にとって重たすぎるらしい。
買ってあげるのがステイタス」
そんなことを、テレビで言っていたけど。
やっぱり手作り、したいかな。
生チョコを作ってきて、タッパに入れて持ってきてた子がいた。
いただいたら、とってもおいしかった☆
それぞれの味が出て、想いがこもっていて、
手作りの特別は、甘くておいしい。
ハートにメッセージ、なんて恥ずかしすぎてできないけど。
クリームチーズ味とか。
ミルクティー味とか。
イチゴ味とか。
ビターなものから、ミルキーなものまで。
相手の好むような姿をしたチョコを、
ちょっと心弾ませながら渡す。
それを、素直にやりとりできるような、
そんな純粋さって、大事だと思う。
まぁ、なんだかんだ言って、買っちゃった方がおいしくて、
奇麗で、楽なんだろうけど。
「手作りをあげる」っていうその感じが、
なんかいいなぁって思うんだな。
たとえば手編みのマフラーも・・・ね。
あまりに正統派すぎて胸がくすぐったいけど、
そこがまた、イイのだ(笑)
例えば、ひと冬の恋をしてみるとか
2008年02月12日

手紙をもらった。
教え子からである。
年賀状のお返しに、寒中見舞い。
その中に、
「さむさに負けず、そう負けずに!
充実した冬を過ごして下さいな♡
例えば、ひと冬の恋をしてみるとか。」
って文が。。。
そうね。バレンタインも近いわね。
でも、そんなはっきり恋って、なんか恥ずかしいじゃないか。
仕方ないなぁ。
今年の目標は「恋をしよう!」にでもしてやるかな。
もう、仕方ないからなぁ。
脱、妄想恋愛

カーズ
2008年02月09日

ラジコンカーで遊ぶ。
知り合いのお子さんと、ラジコンカーで車庫入れ練習(笑)
なかなかうまくいかない。
頭では、自由自在に操る様を想像するのに。
現実は、ぶつかってばかり…。
でも、久々にオモチャで遊ぶと、すんごい心躍るぞい☆
センター試験
2008年02月06日

高校時代の日記。
今の時期は、入試への気合と不安が綴られる。
シンジルココロが、ことばになってる。
・・・今よりずっと、自分に、人生に、向き合っていた気がする。
今年のセンター国語には、夏目漱石の『彼岸過迄』」が出題された。
昔なら、文体だけで抵抗を感じていただろうに、
今解くと、これがかなりおもしろい。
古典も、個人的には大好きな浅井了意だし、
典型的な怪談だったので心躍った。
わかる、解けると、なんて楽しいんだろう。ね。
積み重ねって、大事だなぁとしみじみ感じた。
一つ一つのことばが、はらりはらりと重なって。
だからこそ、今ならできる。
ことばとの戦いは、忍耐が絶対条件だけど。
重ねたことばは、力になるね。
無心
2008年02月06日

何も考えず、ただ振り下ろし、振り上げる。
その方が、きれいに遠くへ飛んでいく。
なんだか不思議だ。
懸命に考えて、フォームを直したりして、
よし!と気合を入れて打ったら…
たいがいカスったり。ゴロったり。
底辺を斜めに飛んでいく。
でも、
遠心力に任せて自然に、軽く振ってみると、
案外すっと、まっすぐ飛ぶ。
「力を入れて、力まない」
昔から、私の課題でもある。
リキんじゃうと、軌道がずれたり、不自然になっちゃう。
同じ「力」なのに。
「力を入れる」のは好印象。
「力む」のは悪印象。
ふしぎふしぎ。なんだかふしぎ。
雪やこんこ♪
2008年02月04日

今日は銀世界の広がった東京。
隣家の子供が雪だるまをつくっていた。
田舎にいたころは、雪が降ると外に飛び出て、
雪だるまを作ったり、雪うさぎをつくったり、雪合戦したり…
手が冷たくなるのも構わず遊びまわっていた。
それが当たり前だった。
都会に来て、そんな風景をみることも少なくなった。
だからこそ、雪で遊んだ痕跡がこうして残っているのを見ると、
なんだかほっとする。
私も、思いっきり雪で遊んでみたくなった☆
かまくらとか、作りたい!!
んで、その中でもちを焼いて。。。
理想だなぁ。
寒ささえなければ、
雪まつりのようなオブジェの中で、
雪のお城の中で、白一色の中暮らしてみたい。
寒いからこその雪だから、それは矛盾なんだけど。
さしずめ氷の女王。
温かさを求めつつも、寒さの中でしか生きられない。
切ないわ。
今日の雪だるまも、明日には溶けてるかもしれないけど。
その刹那の存在が、輝かしいね☆
それにしても…
何の生き物かな。この雪だるま。。。
ペンギンかな?
こうして、生き物を元に自由創造できるのも、
雪の魅力だわね♡